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荷物の梱包は大変だけれども破損や荷崩れがないよう、事前にしっかり梱包しましょう!!
梱包の仕方と注意事項をまとめてみました。 |
まず、荷造りに必要な物を準備
- 1ヶ月分位の新聞紙、ダンボール箱、ガムテープ、セロテープ、荷造り紐、マジック、軍手
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順序と重さを考えて
- 普段あまり使わないものから荷造り。
ダンボール箱への箱詰めは大きい箱には軽いものを、小さい箱には重いものを。
一箱当たり一人で運べる重さに抑えましょう。
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何を入れたか、マジックで箱に必ず明記
- 箱には荷物の内容を必ずメモしておきましょう。特に「コワレモノ」には忘れずに。荷積みの際にこの表記が非常に役に立ちます。
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すぐ要るもの、最後迄必要なものは最後に
- 食器、下着、タオル、石鹸、歯ブラシ等、最後迄必要な物、移転後すぐ必要な物は当日の朝、最後に荷造り。
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貴重品は自分の手で
- お金、印鑑、貯金通帳、運転免許証、貴金属等はひとまとめにして、必ず自分自身の手で運ぶ。
しまいこんでしまうと何処に入れたか分からなくなる事があります。
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当日あわてないために
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- 荷作りは、前もって少しずつ作っていく。
- 普段使っていない押し入れ、天袋、流しの下などから始める。
- 衣類、食器類は最低必要なもの以外は梱包してしまう。
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荷物の梱包
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- ○梱包しておきべきもの・・・ダンボールに入る大きさのもの
- 本、衣類、食器、おもちゃ、CD、その他生活雑貨、棚、タンス、収納の中身。
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- ○梱包しなくてよいもの・・・ダンボールに入らない大物家具
- タンス類・冷蔵庫・洗濯機・ステレオ・TV・エアコン
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梱包ダンボール箱のサイズ |
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横60cm×縦40cm×高さ40cm
サイズのダンボールが
中程度(標準・基準サイズ)で判断されます。 |
 たりないダンボールや大事な荷物を保護する梱包資材(プチプチなど)をインターネットで注文できます
荷造りのコツ?! |
書籍類 |
グラフ誌や百科事典は小分けにし、本のサイズごとに分け、ダンボール箱に入れます。
入れすぎると重くなるので荷物は一人で運べる重さに抑えましょう。 |
陶器類 |
箱の下に新聞紙等を丸めて敷きます。皿はエアキャップか大きな紙包んで箱に入れ、
隙間に新聞紙を詰めます。
新聞紙で包むと食器にインクが付くので使う時は洗ってから使いましょう。 |
中身入りのビン |
しっかり栓をし、ポリ袋に入れてから新聞紙で包んでください。
ふたを中に折り込んだ箱に入れ、新聞紙で隙間を詰め、ひもを井げたにかけます。 |
布団 |
重ねておいて、上から布団袋をかぶせると簡単に包めます。割れ物を一緒にいれないで下さい。 |
組立て家具や本棚 |
分解して、部材をひとまとめにしビニール袋等にいれて金具などはテープ等ではりつけておくと便利です。 |
洗濯機 |
水を完全に切り、コード・アースは巻いて洗濯機の中に入れ、ホースは止め具にテープで固定します。 |
冷蔵庫 |
コードを巻いて、裏側にテープで固定してください。冷蔵庫は引越日の1日前から霜取り、水切りを完全にします。 |
石油ストーブ |
灯油は完全に抜いてください。 |
家具 |
タンス・机等の家具類の中身を空にし、引出しや扉などは飛び出したりしないようにテープなどで固定しましょう。 |
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- 上下両面のふたがきちんと閉じた状態で、
ガムテープ叉はクラフトテープで止めてある。
- 本や食器などの重いものは小さめな段ボールに入れてある。
- エアーパッキン等をうまく活用しましょう。
- ダンボールの目安は、みかん箱くらいの大きさで集めると良いと
思います。
- 平均して同じくらいの大きさのダンボールを集めれば、
荷台に隙間なくたくさん載せることが出来ます。
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■上下のふたが組んである(底抜け・変形防止) |
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■フタが完全に閉まらない(荷崩れ防止) |
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■大きすぎるダンボール
■ティッシュ用ダンボールなど。 (箱が中身に耐えられません) |
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■本類をヒモで束ねる
■紙袋、ビニールなどの袋詰め |
その他 |
■詰めすぎ、重すぎて持ち上がらない
(1人で持てる重さである事)等 |
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